【ミニチュア籐椅子】新手法はキレイながらも途方もなかったw

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前回の記事で書いた新しい方法を進めてみた。

 

 

前回軽く編んでみて、なかなか面白そうだなということで、今回はエコクラフトではなく、ただの「こより紙ひも」で編んでみることに。

ただ、これがとんでもないことになったw

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ベストはベストなんだけど…

結論からいうと、今の時点ではベストな選択って気がする。

紙をこよる事自体は特に問題ないし、よった紐は意外に切れないので、もともとのやわらかさもあって編みやすい。

今回紐の太さをどうしようかなと思って、どうせならエコクラフトよりも細くしてみようと幅約3mmの紙をよって、0.8mm 〜 1mm 程度の紐にして編んでみた。(紐作りも手作業なので太さにばらつきが出る)

 

という訳で、座面を編み始めてみたんだけど、これが途方も無い作業のはじまりw

編むこと自体は楽しい、というか無心みたいな状態なので問題ない。

「無心」と言っても心を空に、ってことじゃなく、あれやこれや様々などうでもいいことをとめどもなく考えてるって方の無心。

全てはゼロでゼロは全てである的な?哲学的…でもなんでもないがw

 

…と話がそれたが、編むのは目に見える形で出来上がっていくので楽しい作業になる。

もちろん細かい作業が嫌いな人にとっては発狂しそうなレベルかもしれないけど。

 

なにが問題かというと、まだまだ勝手が分からないので、とにかく時間がかかる。

1cmくらい編んで、時計見てみると1時間くらい経ってる (;・∀・)

なので座面編むだけで何日もかかってしまった…

※以下クリックでデカい画像&スライド

もうちょっとなにか良い方法を考えたいところ。

 

で、座面からサイドへ進めてみると、もちろん細かい作業で時間はかかるものの、こちらはまだまし。

 

今回は紐を細くすることもあって、ワイヤーの隙間も少しせばめたくて、本数を増やしてみたので、細かさも今までよりも増してる。

 

ただ、エコクラフトの時よりも紐が柔らかいので、作業のしやすさは格段に上。

細かい部分をきっちり編む際もエコクラフトの場合はワイヤーが曲がってしまったりしてたんだけど、そういったこともなくて仕上がりも綺麗♪

光のスケ具合いというか、シースルー感もなかなかw

 

という訳で、新手法はなかなか途方もない大変さながら、仕上がり具合がいいのでむしろ楽しい感じだったりするのだった。

 

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