ディーガのリモコンN2QAYB000347を改造した話

 

つい2、3日前に年賀状の記事を上げたと思ってたら、あっという間に3月になってた…

いやはやあっちゅう間すぎて「ボーっと生きてんじゃねーよ!」ってチコちゃんに怒られそうなんだけど…

 

そんな訳でアニメ1月クールの話もとりあえずすっ飛ばして(だってもうそろそろ次クールだし…)今回はリモコンを改造したよってお話。

ディーガのリモコンN2QAYB000347

今回直した、というか、改造したのはディーガのリモコンN2QAYB000347ってやつ。

すでに生産終了してしまってるDVDレコーダー「DMR-XP25V
「VHSビデオ一体型」という、今の時代ある意味超レアな機種。

 

でも実家ではおかん専用機としてバリバリ活躍中で、「相棒」やら「科捜研の女」やら「もふもふモフモフ」やら、色々と溜め込んでいる。

そんな使える機種ながら、リモコンは正直いただけないのだ。

 

おかんは病気ってのもあったり、歳で力が入らないって部分もあるんだけど、指先なんてもっとみたいで、鉛筆やらボールペンやらのお尻でグリグリ押しても反応が鈍く、ストレスが溜まってる模様だった。

 

それを見ていて、いやいやそんなにひどくはないでしょ・・・
って押してみたら、んだコノヤロー!ってレベル。

イラッ!って来て叩き割りそうになった。

こんなのよく操作してたな… とおかんリスペクトw

 

なので新しいリモコンを購入しようと検索してみたところ…

Amazon「N2QAYB000347」検索結果→

 

おいおいおい、て感じの結構びっくりの高額…

互換性があるだろう「N2QAYB000348」でさえ2000円オーバーだ。

 

これってもしかして、壊れやすいとか反応しにくくなるとかのせいで注文が結構多い = 値段上がるという状態になってるのか?と。

実際レビューとか読んでみると同じ様な症状で購入してる?させられてる?っぽい感じ。

 

とは言え、純正以外の選択肢として「学習リモコン」的なものを購入した場合、リモコンに学習させる前におかんに学習させないと、という問題もある…
(このリモコンだって未だにほぼ理解していないので…)

 

で、まあしょうがないかとも思ったんだけど、どうせ購入するならその前に改造してみようかなという魂胆。

事後報告ではあるけれど

まず最初に書いておきたいのは、この記事を見てやってみるって人はいないだろうけど、もしやってみようって場合でもおすすめはしないので、やってみる場合はあくまで慎重に、自己責任でやってほしいこと。

何か問題があっても一切責任は負わないので覚悟の上で。

 

実際今回の記事は、ダメ元で改造したら上手くいった的なことだったのと、思いついたらそれしか見えなくなるタイプなので、とにかく先に手が動いてしまい、気がついたら終わっていた、という結果的に見ればうまく行った、的なことなので。

 

で後から、もしかしたら同じ様にリモコンがバカになって、でもこのリモコンの値段の高さってどうなのよ、と思う人もいるかもなと思い、「自分でできなくはないよ」と記事にしてみた感じ。

ちょっと手先が器用とかって人はトライしてみるといいかもしれない。
再度、自己責任で。

 

ということで、いきなり完成形画像。

※以下クリックでデカい画像&スライド

 

 

このリモコンを使ってる人なら分かると思うけど、改造したのは一番バカになる部分、「決定」ボタンのところ。

本来矢印アイコンとポッチがあるだけの部分。
要はこのパーツに穴を開けて新しいボタンを追加したってこと。

 

という訳で、まずは分解してボタン部を出す作業。
裏蓋はネジ6個で外れる。

見えないビーム光線(子供か)が出る部分の脇に二つと、電池ボックスの脇に計4つ。

 

小さいネジなのでマイクロドライバーがあると便利。
持ってなければダイソーとかでも購入できるはず。

 

 

ただ、リモコンてやつはネジを外してもパカっとは外れない。何個も分解してるけどすんなり外れるものに出会ったことがない。
まあ、「分解すんな!」ってことだろう。

なので「分解するんじゃ!」って場合はもう強引に行くしかない。と思う。

 

修理センターとかには専用の工具とかがあるんだろうと思うけど、そんなものはもちろんないので、マイナスドライバーとか先の細い工具で開けるしかない。ただ、絶対カッターとかは使用しないように。危険すぎるので。
何度も言うけど自己責任で。

 

強引にこじ開けると当然サイドはガリガリになるので、これでも問題ないって方限定。

 

 

 

で、冒頭で書いたように事後報告なので、画像のように切れた状態、穴の開いた状態になってるけど、最初はもちろんシート(?)一枚の状態で、ボタンも穴のない状態。

 

 

 

 

このリモコンは「決定」の丸ボタン部分だけプラの別パーツを上に乗せる形状になってる。

この形状が問題で、見た目的なカッコ良さ?とかを狙ったのか知らないが、それが裏目に出て、使ってるうちにろくに操作できなくなるシロモノなのだ。

他のボタン同様5つのボタンにすれば問題なかったんだと思う。

 

実際基盤には5ヶ所の「ポチポチ」するボタンがついてる。

 

これまた事後報告で申し訳ないが、「ポチポチ」ボタンの上に反応感度を上げる狙いもあってクッション付きの両面テープを貼っている。
と言ってもダイソーで買えるやつで十分使える。

 

 

ちなみに、リモコンが調子悪くなった場合にまず試してみた方がいいのが、接点となる部分にアルミホイルを貼ってみること。

これだけのことで反応がすこぶる良くなる場合が多いので。

接点復活剤を吹くって方法もあるけれど、これはもうどうにもならない最終段階にした方がいい。

もちろん一度吹いてしまうと両面テープも貼れなくなってしまうのは言わずもがな。

新たなボタン部分を自作する

以前の記事で書いたけど、日常的に作り慣れてる人間は、見る人が見ればゴミでしかないしょうもないものを「何かに使えそう」と保管してるw

 

 

今回はそんなゴミ…お宝の中から色んなリモコンのボタン部分を流用することにして、合いそうなものをチョイス。

 

まずはめぼしいボタンに目をつけて、そのボタンの大きさの径で「決定」ボタンに穴を開ける。

 

 

使う工具はこんな感じ。

 

この「決定」ボタン、裏側は「プラス(+)」形状の柱が立っていて、それでボタンを押す用になってるので、まずはそれをニッパーなどで排除。

強引にやるとボタン自体が割れる恐れがあるので一応慎重かつ大胆に。

 

分かりにくいと思うけど、真ん中の丸い部分に切り欠きが入っていて、これで上下の向きとズレ防止なんかも担ってるんだと思う。
なので真ん中部分は破損してしまわないように注意。

 

 

で流用ボタンを入れてみると、ちょっと浅くて穴に潜ってしまう感じだったので、他のボタンを2/3ほど下に継ぎ足して底上げ。

 

 

このボタンは別に何でも構わないと思う。
ただ何か穴に引っ掛かる部分がないと、裏返した時にボタンだけすっぽ抜けてしまうので、引っかかって止まる様な加工は必要。

 

 

という訳で完成形がこんな感じ。

 

タッチも軽く押しただけで「ポチポチ」感が直で感じられるので、今までみたいにグリグリギリギリ押しまくるストレスもなくなった。

 

iPhoneで赤外線を確認する方法

ちなみに、見えないビーム光線を発する部分(だから子供か)は携帯のカメラで見れば確認できる、というのはよく知られた話。

 

ただ、iPhoneの場合は普通にカメラ越しに見ても確認できない。

これはセルフィー、自撮りの状態でリモコンを向けて確認すれば、ビームが出てればしっかり光って見えるので、作業してる途中でいちいち組み立ててテレビに向けて、なんて面倒なことをしないで済む。

 

という訳で、これで一応おかんも問題なく使用できるようなので、結果オーライ。

 

3000円以上出して新品のリモコンを購入するか、それともちょっとプラモ改造的に小細工して試してみるか、まあ新品買うこと前提で改造してみるってのが一番気楽かもしれない。

 

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