エコクラフト、ユザワヤ以外にもあるクラフトバンド
クラフトバンド製のミニチュア籐椅子2個目の作成メモ
前回作成時は色々と細かい部分など見直しつつ、最初に作成したウィッカーチェアの大きさくらいまで戻してみた。
テスト的に作成しなから、大きさ以外にも気になる部分などもメモったりしていたので、今回はその辺りも考慮しつつ、通販で新しく買った色違いのクラフトバンドで作成してみた。
今回その新しいクラフトバンドを使用してみて気付いたのは、一言でクラフトバンドと言っても様々ありそうだなと思ったこと。
元々エコクラフトではなく、ユザワヤで購入したクラフトバンドを使用して1個目、2個目を作成した訳だけど、今回はエコクラフトでもユザワヤでもない、楽天の通販で購入してみたものを使ってみた。
このクラフトバンド、購入した店など、詳しいことは書かないが、かなりお得な価格でゲットできて、到着したものを確認してみても別に問題ないようだった。
でも実際に1本ずつにバラす段階や、編む作業に入って違いが分かった。
一言で言うと、「のりが少ない」んじゃないのかな?と言うこと。
まあそれでも、編んでいるうちにその辺りの不具合には対応していけたので、問題はないと言えばないんだけど、細かいことを言えば多少見た目が違ってくる気がした。
販売する各店ごとに独自にクラフトバンドを作ってる、ということはないと思うけど、クラフトバンドを作成するところはいくつかあるんだろうと思う。
違いを把握したいなと思うのと、エコクラフトを一度試してみようかなとも。
でも高いんだよな… (・_・;)
3個目の籐椅子作り
という訳で、今回は渋めのこげ茶のクラフトバンドで作成。
実は途中まで、というか座面上部を編み終える段階でも「今回もちょっとダメだな…」と思っていた。
でも結果的には割とうまくまとまったかな?と思ってる。
※以下クリックでデカい画像&スライド
↓
編み方なども最初に考えていたものを試しては失敗、試しては失敗しつつ、ちょっと面白い模様になったかな?とも。
前回作成したものの背もたれ部分がちょっと安っぽい印象があったので、今回どうしようと悩みながら編み進め、やけに両サイドが伸びてしまって、さてどうしたものかと…
で、急遽「くるりんと丸めてみよう」と。
そのカーブ具合がなかなか上手くいったので、投げずに最後まで集中できた。
今回は座面フチの三つ編み部分の後ろの継ぎ目も注意して合わせるようにしてみた。
ボディ君を座らせてみた
話がちょっとそれるが、イラストは別にデッサン力がなくても描ける。
自分の場合を例に取るなら、そういう基本は全くないけれど、何度も何度も描いては消し描いては消しの作業を楽しめる持久力があれば、ある程度のイラストは描ける。
ただ、もちろんしんどいのはしんどいので、せめて画像や絵とかだけではなく、実際にモデルとなるものがいつも欲しかった。
今回ライブフライヤー用のイラストを描いている時にあらためてそれを実感して、ちょっと探してみたら「ボディ君」というのがあるのを知って、新発売の「ボディくん -宝井理人- Edition」を購入してみた。
現在「ボディくん -宝井理人- Edition」は製造終了?になってる模様… (;・∀・)
でも・・・↓
本当は別のあるモデルが欲しかったんだけど、プレミアがついてアホみたいな値段になってたので諦めた…
で、この「ボディ君」が 1/12 で、ちょうどドールハウスサイズということもあるので、作成したドールハウスサイズの籐椅子に座らせてみた。
(フキダシはなんとなくそんな感じに見えたのでw)
この「ボディくん -宝井理人- Edition」は全高140mm とのことなので、実際のサイズで考えると 168cm 、今の時代で考えるとちょっと小柄な感じだろうか?
前回作成した籐椅子、今回作成した籐椅子とも割といい感じな気がする。
今回作成した籐椅子
前回作成した籐椅子
前々回作成した籐椅子の場合は中に収まる感じ?
最初に作成した籐椅子は小さい上に座りにくそうw
ちなみにこの「ボディくん -宝井理人- Edition」、もうちょっと可動できるかなと思ってたんだけど、これくらいのものなんだろうか。
まあ、悪くはないとは思うけど、やっぱり「別のモデルの方」が欲しかったかな… (・_・;)
一応直立もできるのと、台座が付属してるので直立できないポーズでも再現できる。
アタッチメントを変更することで腕組みや正座が可能になる。
このボディ君、上述したように1/12なので、籐椅子以外にもドールハウスサイズのものを作ろうと思った時には対比させて分かりやすそうなので、イラスト以外にも色々使えそうではあって、そう考えると良い買い物だったかな?と。
ボディくんは当時5千円弱で買えたけど…ボ○タクリすぎじゃね?…
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