【2021家庭菜園】プランター栽培「じゃがいも」「絹さや」編 まとめ

当ブログはプロモーションが含まれています

昨年2021年の我が家の家庭菜園まとめ。

今回はナスやパプリカ(ピーマン)、ミニトマトなどの「繋ぎ」?的に栽培してみたもののレポートとして、じゃがいも「ニシユタカ」絹さや(サヤエンドウ)について書いてみる。

 

スポンサーリンク

冬場にできる野菜、作物ってなに?

夏~秋にかけてはナスとかピーマン、パプリカなど収穫できるとは思うんだけど、冬場は採れないんだろうから、その間に何かできるものってないのかなと、ちょっと検索。

 

家庭菜園、プランター菜園ってことや、日照の関係とかも考慮しつつ、この辺か?とじゃがいも「ニシユタカ」「みのりくん」というイチゴ、あとほうれん草の種を買ってきた。

購入した家庭菜園用の苗と種

 

じゃがいも「ニシユタカ」は11月と12月が収穫時期みたいだし、いちごの「みのりくん」は「1年に2度以上収穫」とか「初心者にも超オススメ」「ベランダプランターでもできる」って言葉に惹かれて購入w

じゃがいも「ニシユタカ」の苗

四季なり苺「みのりくん」の苗

 

「みのりくん」というイチゴに関しては別記事としてまとめてみた。

【家庭菜園】プランタービニールハウス?でいちご栽培&ラズベリー編 まとめ
家庭菜園でプランター栽培したイチゴとラズベリーのレポート

 

じゃがいも「ニシユタカ」のプランター栽培

ということで、じゃがいも「ニシユタカ」のプランター栽培について。

 

じゃがいもは成長に合わせて土を足して、上に伸ばしていくって栽培方法で、最終的にはウォータースペースを残すくらいまで増し土をしながら育てて行くことになる。

 

なので、プランターはナスやパプリカと同じ、大きめの10号鉢に。

じゃがいもの鉢植え

 

ナスやパプリカと違って、おイモちゃんは土の中で育つので想像しながら育てるという妄想プレイw

最終的に、茎や葉が枯れた状態が収穫時期というナスやパプリカとは全く別感覚で不思議な感じがする。

 

じゃがいもの育て方を詳しく知りたい場合は、おなじみHortiの深町先生の動画が超分かりやすい。

(出典:YouTube Horti

 

で、茎が伸びたところとか、花が咲いたところとかは撮り忘れて、いきなり枯れた画像w

じゃがいもプランター栽培

 

ちなみに、上の方の植えた画像の日付が9月28日、上の枯れた画像が12月14日なので3ヶ月ちょっとって感じ。

その間完全に「妄想プレイ」状態なので、本当にできてるのか半信半疑…

 

その半信半疑のまま掘り返してみると…

じゃがいもプランター栽培の掘り起こし

 

おお!できてるじゃないか!ニシユタカくん!

じゃがいも「ニシユタカ」の収穫

 

ただ、……

 

しびれ太
しびれ太

4個?… しかもちっさ…

黙々とじゃがいも探して掘り返しながら爆笑してしまったw

 

この土の量とこの期間かけてこれって!ってw

じゃがいも「ニシユタカ」の栽培

 

いやぁ作物を作るのは大変なのである。

でも不思議でかわいい。

 

という訳で、じゃがいも「ニシユタカ」のレポートはここまで。あっさり。

 

結論としては、日当たりの悪い我が家のような環境、日が当たるのは午前中だけで、昼ごろを境に日陰になっていく環境でも取り敢えずは栽培、収穫できる。

ただ大きめの鉢が必要だし、必然的に多めの土も必要で、なにより妄想プレイに耐えられる人でないと、あまり面白さは感じられないかも…

 

キヌサヤ(サヤエンドウ)のプランター栽培

「ニシユタカ」「みのりくん」と一緒にほうれん草の種を買ったんだけど、結局ほうれん草は作らなかったので、代わりに「キヌサヤ」のプランター栽培レポートを。

 

と言っても、写真を撮るのをすっかり忘れてたので、植え付けの時の画像とかはなし…

 

ざっくり書くと、実は絹さやの苗は自分で購入した訳ではなく、姉がもらってきたもの。

土に返るというポットに入った苗3つを、横長プランターに植えたのが、多分1月終わりから2月の頭ころだったと思う。

 

ツルが伸びて花が咲くペースは早くて、最初の画像の日付は2月の後半。

キヌサヤのプランター栽培

この画像はすでに花が咲いてしまった状態なんだけど、こうなるまでにまずヒョロヒョロと細いツルが伸びていく。

すごく頼りない細さで、そのまま地面に這わせておいていいものか分からなかったので、支柱を立ててそれに巻き付けてみた。

花はなんかすごいかわいい♪w

絹さやのプランター栽培

 

自分で購入した苗じゃないので、種類が違うのかとか詳しいことは分からないんだけど、花の色が白だったりピンクと赤だったり、こういうものなのかな?

開花した家庭菜園のキヌサヤ

 

そして

しびれ太
しびれ太

キヌサヤは花の部分が実になる!
全然知らなかったので驚きと感動!

ピンボケで分かりづらいけど、花が咲いたあと、花びらが散ると見慣れた姿が!

実を着けた家庭菜園のキヌサヤ

 

さらに、食べてもすごく美味しい♪

 

ネットでチラッと読んだ情報では、豆が大きくなりすぎると味が落ちると書かれてたので早めに収穫してたんだけど、見落として大きく育ってしまったキヌサヤがあって、それも恐る恐る食べてみたら全然美味しかった。

それならむしろ大きく育てて食べた方がいい気がして、その後は待つことにしたんだけど、収穫量は1度目からガタ落ちしてしまって、ほぼ採れなくなってしまった。

 

最初は結構たわわに実ったんだけど…

たわわに実る絹さや

プランター栽培の絹さやの収穫

 

その後はほぼ採れず…

プランター栽培のキヌサヤ

家庭菜園で収穫できた絹さや

 

まぁネットの情報はサヤエンドウとしての通常サイズでの話だと思われ、我が家のキヌサヤちゃんは大きく育ったものでもかなりミニサイズなんだと思う。

でも、これくらいでも十分美味しいので、ちょっと時期外れでもプランター栽培とかで何か作ってみたいなら、キヌサヤは結構オススメ。

我が家では一番日当たりの良いところに置いてたとは言え、半日くらいは日陰の環境でも十分楽しめる。

 

最終的にはツルが枯れて命尽きる感じ…。
ありがとう。

家庭菜園の絹さやの終了

最後の画像は5月24日なので、まぁ半年くらいって感じだろうか。

 

花より団子、というか花も団子も的な?

という訳で、今回はじゃがいもとキヌサヤの家庭菜園レポートを書いてみた。

手間の割に収量が少なかったりはするんだけど、できたものはすごく美味しいし、やっぱり神秘的で不思議で、見てるだけでも楽しいので、作ってみる価値は十分あると思う。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました