高品質なアニメと組んだものを見れるのは日本人の特権?

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目覚ましにタイマーでラジオかけてて、THEATRE BROOKの佐藤タイジさんが出演されておられた。

THEATRE BROOK 30周年てことで、名刺代わりに一曲とかけた曲

「裏切りの夕焼け」

(↓公式MVは見つからなかったのでライブから)

(出典:YouTube WTV [WISDOM TELEVISION])

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純粋な音楽ファンには微妙な状況なのかもしれないが…

この「裏切りの夕焼け」は、アニメファンならもちろん知ってるはずの「デュラララ!!」のオープニング曲だ。

タイジ氏曰く、30年で一番売れたんだそうだ…

 

音楽シーン単体で考えた時に、この状況はどうなの?っていうのは置いといて、アニメの力はやっぱり絶大だと痛感する。

THEATRE BROOK の MVもしびれるんだけど、あの「ズズタト、ズズタト」ってイントロを聞くとセルティを思い出してしまうw

いや、人によっては静雄ちゃんかもしれないし、ドタチンて人もいるかもしれないけど。

 

どっちにしてもバンドやミュージシャンはどんどんアニメを “利用” すればいいと思う。

もちろんテレビ放送されるアニメで、通常1クールなら1作品にOPとED、たった2曲の狭き門だったりするから難しいのかもしれないけど、

今はMVに刺激的なアニメ映像とか使うバンドも多いしね。

 

アニメ作品としても、曲、サウンドとしてもグンと魅力を増す部分があったりするから、個人的には大歓迎だ。

 

もちろんバンドやミュージシャンに限ったことではなく、組んだ方が面白い展開が考えられたりすることもあるんじゃなかろうか。

 

そういう面白そうなものを見れるのは日本人の特権というか、日本に生まれてきて良かったと思える。

 

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