2017年の終わりに2016年の終わりのアニメ10月クールのお話

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2016.10月クールの作品を見た感想、「舟を編む」「響け!ユーフォニアム」「3月のライオン」、そして昨日の「ブブキ・ブランキ」&「終末のイゼッタ」など書いてみたけど、今回はその他に面白かった作品、最後まで見た作品をまとめて。

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ハイキュー!!-烏野高校 VS 白鳥沢学園高校-

(出典:YouTube TOHO animation チャンネル

「ハイキュー!!」は毎回しびれすぎるw
今回は日向の活躍ってよりも月島の活躍が目立って主役級だった。
この展開って、実は1期、2期とずっと見たかった展開でもあった。

でも結果的にその1期、2期が大正解だったと思う。
1期、2期とちょっとずつ月島というキャラクターを描きながら、この3期で爆発させたみたいな感じがどハマりでめちゃくちゃしびれた。

もちろん野生児みたいな日向的なキャラクターはキャラとして目立ってかっこいいんだけど、こういう相反するキャラクターの存在があってより際立つ部分でもあるし、なにより「黒子のバスケ」とかもそうだけど、どのキャラクターもすごく活き活きしていてしびれる。

 

最後の最後で鵜飼監督の声が変わっていて「えぇ!?なんで!?」と思った。
烏養監督の声がすごい好きだったから、なんでここにきて変わるんだ!?意見の対立とか!?とすごくショックだった。

何があったのか分からなかったので、余計な雑念で集中力が途切れるのが嫌だったけど、その後調べてみてCVの田中一成さんが亡くなったということを知った。

せめて決勝戦は全部田中一成さんで見たかった。
すごく残念だけど、きっとご本人が一番残念だと思う。
ご冥福をお祈りします。

 

【ハイキュー!! 烏野高校 VS 白鳥沢学園高校】
「堕ちた強豪、飛べない烏」―。かつてそう呼ばれた烏野高校が、ついに辿り着いた“頂”の舞台。烏野高校 VS 白鳥沢学園高校 今、烏野高校最大の挑戦が始まる―!〈勝つのは、どっちだ。〉(抜粋:Amazon Prime Video

 

DRIFTERS (ドリフターズ)

面白かった!

いつものごとく原作は見てないし、そもそも連載も終了していないようだから、中途半端な終わり方になっても仕方ないと思うんだけど、そういうもどかしさはあまりなかった。

もちろんゼロ戦のパイロットとか、尻切れな部分はあるけど、12話の1クールってことを考えれば、詰め込み過ぎずに怒涛のごとく12話見せきった感がある。

オープニング、エンディングもいかしてたから、純粋にアニメ作品として完結できてたんじゃないかな。

(出典:YouTube MinutesTilMidnightHQ

 

【DRIFTERS】
「HELLSING」の平野耕太がおくる異世界偉人召喚サブライ・バトル!
異なる時代から先に流れ着いていた織田信長、那須与一ら歴戦の英雄とともに豊久は揺らぐことのない武士(さぶらい)の思想で異世界の戦場を疾り駆ける! (抜粋:Amazon Prime Video

 

亜人 第2クール

もちろん超面白かった!

3DCGって慣れるまで違和感があるけど、そういうのが一瞬で吹き飛ぶ面白さ。

実写映画化ってどうなんだ?って思うけど、映画の予告PV見てみたら佐藤役に綾野剛って結構いいキャスティングかなと思ったw

(出典:YouTube シネマトゥデイ

 

【亜人】
高校生・永井圭。下校時、交通事故に遭い、亜人であることが発覚。以降、警察、及び、亜人管理委員会から追われる身となる。亜人対日本国政府、佐藤対永井圭の、国の存亡を賭けた最後の戦いが、幕を開ける…(抜粋:Amazon Prime Video

 

夏目友人帳 伍

この作品は間違いない。エンディングがAimerなのも嬉しくてしびれた。

10話がとても素晴らしくて、自然と涙が溢れて仕方なかった。
エンディングへの流れも心地よくて最高だと思う。
最終回もほっこりといい感じだった。

Aimerちゃんやっぱり素晴らしい。しびれる。

(出典:YouTube Aimer Official YouTube Channel

 

【夏目友人帳 伍】
前作「夏目友人帳 肆」の放送から約4年――。
2016年10月、待望の新シリーズ「夏目友人帳 伍」が放送スタート! (抜粋:Amazon

 

ALL OUT!!

今時珍しく?凄い濃かったけど、色々ある中ではこういうのもありかなw
こういうのばっかだとウンザリすると思うけどw

ラグビー日本代表の活躍っぷりで人気も出てきてるってことで、その波にも乗れたんだろうか?

(出典:YouTube Asmik Ace Anime Channel

 

夏合宿で大原野が読んでたマンガ「四の五の六三郎」は「1・2の三四郎」のオマージュ?かと思って嬉しくなった。
めちゃくちゃ好きだったのでw

体育会系は自分には絶対無理。絶対続かない。すぐにやめる。そういう世界の話だけど、それだけに見てる分には楽しめるのがこういうスポ根系のアニメ。

 

【ALL OUT!!】
神奈川高校、入学式当日。体格は小さいが負けん気は人一倍、初心者の祇園がラグビー部に入部し、物語は動き出す。すべて出し切った先にある、最高の舞台を目指して――! (抜粋:Amazon Prime Video

 

ろんぐらいだぁす!

こちらは「弱虫ペダル」の大ヒットを受けて?ってこともあるのかもしれないけど、ニッチ狙いのアニメな感じw

(出典:YouTube NBCUniversal Anime/Music

 

あまり好きな絵柄じゃないんだけど、それはすぐに慣れた。

女の子キャラで部活ものみたいな「5人組」系のアニメはどうしても「けいおん!」を踏襲してしまう感じがあるのは仕方ないとして、亜美と妹の恵美の絡みが面白いというか、妹がいつも覗いてるのがw

亜美と恵美は唯と憂で、ポンタ君がギー太君?w

この手のアニメは普通に面白くて楽しく見られていい。
なんか癒やされるというかw

作画崩壊の件と最後2話が遅れたけどまあよしw

 

【ろんぐらいだぁす!】
ある日、女子大生の倉田亜美はタイヤが小さな折りたたみ自転車に一目惚れ。「運命の出会い」を信じた亜美は、貯金をはたいて「ポンタ君」を購入。サイクリング経験者の幼なじみ・新垣葵と一緒に走り出す。(抜粋:Amazon Prime Video

 

Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-

絵柄とかは好きな感じだし、PVもなんか興味そそられたので見たんだけど、取り敢えず1話見た感想は…

「うるせえ!」

 

(出典:YouTube アニプレックス

 

とにかくセリフが多くてせわしない感じだけど、これもスピーディーさを出す演出だったりするんだろうか?
にしても重ねていくセリフがいらいらして腹が立つ!

ストーリーとしては続けて見てようやくなんとなく分かった感じ。
みんなこれを週一のリアルタイムで見ていて分かったんだろうか…すごい…

 

ただ、後半に向けてこの畳み掛けるセリフ回しに慣れてきて、理解できる度合いも深まる感じ? なんかそういう学習法みたいだなw

面白さがじわじわ来る感じがあったり、主人公が死んでしまうのに嫌な感覚がないというか、むしろかっこよく、爽やかさすらある感覚もなんか不思議な感じもあったりして、もう一回最初から見てみたい気がした。

 

【Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-】
我聞悠太は高校2年生。一攫千金狙いのオカルト板まとめ系アフィブログ“キリキリバサラ”を運営し日夜オカルトに挑んでいた。そんな彼のブログをきっかけに、徹底的にマニアックでおかしな同志たちが大集結。やがて想像を絶する大事件へと発展していく(抜粋:Amazon Prime Video

 

うどんの国の金色毛鞠

(出典:YouTube vap official

宗太がうどん屋にならないのが、なんか意外だったw
最後ポコいなくなっちゃうのが残念。

アニメ作品としての完成度はちょっと低目?
すごい面白くもなく、すごいつまらなくもない、みたいな、可もなく不可もない感じ。

「ご当地アニメ」的なんだろうけど、「カワイイ」を利用したいやらしさというか、計算高さみたいな感じは少ししたかな。
「ばらかもん」的な良さは今ひとつだった。

 

【うどんの国の金色毛鞠】
俵宗太は、東京在住のウェブデザイナー。父親の死をきっかけに故郷に帰った宗太は実家のうどん屋で、釜の中で眠りこける子どもを見つける。香川県を舞台に、やさしくてあたたかい、ちょっと変わった家族の物語が始まる―。(抜粋:Amazon Prime Video

 

文豪ストレイドッグス

イメージしてたのとは全く違ってたけど、まあこれはこれで。
可もなく不可もなくみたいな感じ。
やっぱり最初にイメージしてたのがあったからかな…

(出典:YouTube KADOKAWAanime

 

【文豪ストレイドッグス】
孤児院を追い出され、餓死寸前の青年・中島敦が出会った風変わりな男たち―。架空の都市 ヨコハマ。登場するは、文豪の名を懐く者たち。その名になぞらえた異形の力が火花を散らす。奇怪千万の文豪異能力バトル、ここに開幕! (抜粋:Amazon Prime Video

 

去年(分)も今年(分)も来年も

という訳で、最近はやっと2017年1月クールの作品群を見ている状態w

丸々1年ずれてる感じなので、もう少し見るペースを早めたいところなんだけど、なかなか時間が… (・_・;)

どちらにしても2016年も(今頃w)素晴らしいアニメが沢山見れて幸せだった♪

来年、2018年のまだ見ぬアニメ作品も、これから見る2017年のアニメ作品も見たいものが山盛りで、忙しいながらも超楽しみだ♪

 

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