ワイルドだろぅ？的な多肉さんたち
玄関脇に植木鉢を置いている棚があって、昔じいちゃんが生きてた頃は色んな花を植えたりしてた。
今や荒れ放題ながら、サボテンやらよく分からない多肉植物やら雑草やらは、1年中、極寒の寒中だろうが灼熱の炎天下だろうがたくましく生き抜いている。
※以下クリックでデカい画像＆スライド
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先日家に入るときにチラッと植木棚を見ると、植木鉢からこぼれ落ちた肥料の石？からニョキニョキと背を伸ばしているやつがいて、あらためてその生命力に敬服した
まあ、植木鉢もずいぶんと混み合ってたりもするので、広いところの方がいいかもしれないが、「そこから！？」と一本取られた。
世間では多肉ちゃんやら多肉女子やら、多肉植物が人気のようなので、こんな状態にしておくと怒られそうな気もするが、この野生っぷりが気に入っているｗ
花が咲くサボテンは…
そんな野生状態だからこそなのだろうか、1年に一度、1日だけきれいに花を咲かせるやつがいて、見た目のワイルドさからは想像できないかわいらしさで結構楽しみでもあった。
だった、という過去形なのは、つい先日気がついたら、おとんが変な気を回して植え替えたりしていて、枯れてるのをぽいぽい捨てていた…
花を咲かせるサボテンも一見枯れて見えたので、そのまま捨てられてしまったかもしれない…
サボテンの花を咲かせるのは大変だと聞いてるので、これも咲かせたいのに咲いてくれない、なんて人が見たら怒られそうだ… (・_・;)
ちなみに家の中、玄関に置いてたサボテンはお水やってたのに枯れた…
まあこれは自分の責任かもしれず、最初は左の2つは1つの鉢だったのを両方大きくなってきたので2つに分けたところ、植え方が悪かったのか、真ん中のやつが枯れてしまった。
右のは最初は凄く小さかったんだけど、どんどん”コブ”が増えていった。
大きめの鉢にしてやろうかとも思ったんだけど、また枯れてしまうかもとそのままにしてたら、枯れた…
で、でも生き残ってるやつはほっそいながらも四方に領土を拡大しつつある。
たくましく生きれ。
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