北茨城 アート×まちづくりツアーに参加した話【その2】

 

前回の記事でツアーの様子を書いてみたら、結構な長さになってしまったので、今回は【その2】として「北茨城 アート×まちづくりツアー」二日目の様子を。

 

※文中個人的な認識、感想など多いです。
問題がありましたらご一報ください。削除、訂正などの措置を取らせて頂きます。

 

マウントあかね ~ ガラス工房 シリカ

という訳で、もちろん二日目はマウントあかねから。

きっとあかねさんは朝の散歩でアレも済んだろうと思いつつ…

元保護犬あかね

 

そして今回も自分の画像はほとんどないので、各HPへのリンクや動画などをお借りした。

 

 

1日目は夜景しか見れなかったので、明け方明るくなって来てやっと部屋からの絶景っぷりに気づく。

そして多少雲が多かったものの、美しい日の出も拝めた。画像はあんまり美しくないが…

マウントあかねからの日の出の景色

 

このマウントあかねには蛭田二郎という北茨城市で生まれた彫刻家さんの彫刻ギャラリーがあって、エントランス側から中庭越しに彫刻ギャラリーが見え、さらに向こう側の青い空が見えて、青と黒のコントラストが美しい風景を見られる。

時間があったらコーヒー片手に、エントランス側から彫刻のある光景をボーッと眺めていても幸せな気分になれそうだ。

 

 

(出典:YouTube ニュースチャンネル|いばキラTV等

 

こちらの画像はギャラリーのすぐ裏の丘で撮影したもの

マウントあかねのギャラリーからの日の出の景色

 

朝食もしっかり頂いて出発。

二日目最初は「ガラス工房 シリカ」で見学・体験ということで、この「ガラス工房 シリカ」とマウントあかねは「あかねとぴあ」という大きな施設の中に同居する建物という位置づけになっているので、家族連れとかで来た場合は色々含めて「アーティスティックな旅行体験ができる」といった感じ。

 

キンとした冷たい中も良かったけれど、ロッジとかバーベキューとかもあるので、それこそ小さい子どもがいる家族とかは夏休みとかに来ても楽しめるんじゃないかな。

 

ちなにに今回体験したのは色々ある中の「ジェルキャンドル体験」。
カラフルな砂?を敷いて、ガラス製の小物やビー玉を置いて、その上からジェルを入れて固めてくれる。

 

手作りジェルキャンドル 手作りジェルキャンドル

レジン細工とかが好きな人はもっとセンス良くできるのかも…

 

この「ガラス工房 シリカ」には作家さんの作品が置かれたギャラリーや、もちろん販売もされていて、綺麗なものや、小さくて可愛らしいものなどたくさん並んでいて見てるだけでも楽しい。

 

どれにしようか迷って選んだのがこのペーパーウェイト。

ガラス製のペーパーウェイト

 

このペーパーウェイト越しに店のウインドウの外の景色を覗いたら、真ん中の気泡のラインを堺に外にある一本の木が逆さまに映り込んでた。

それが海の中に逆さまに沈んでる様に見えて、ちょっと不思議で面白かったから。

 

花園神社

次に向かったのは「花園神社

この花園神社はパワースポットとしても知られてるそうだけど、鈍感な自分にはあまり…
(;・∀・)

 

 

ただ、立ち並ぶ木がとにかくデカく、迫力がすごくて圧倒されるし、その木々や流れる清流のおかげか、はたまたこの季節の冷気のおかげか、空気がすごく澄んでいた。
(そういうのがパワーってこと?(・・?)

鳥居の近くには巨大なコブがある木もあって、子宝や安産の祈願に触っていく女性も多いそうな。

確かに巨大なコブがぽっこり飛び出してて、妊婦さんの様でもあり、ちょっと神聖な雰囲気を漂わせてた。

 

本殿には日光東照宮みたいに三猿の彫刻があるんだけど、両手ではなく、片手で隠してるという、ちょっと可愛らしい三猿なので注意して見てみるといい。

チラ見、チラ聞き、チラ語り、的な?w

 

そして御神木の三本杉という、幹は一本で上で3本に分かれてる巨大な木があって、これもど迫力で見上げてると首が痛くなる。

花園神社御神木

 

寒い中宮司さんが色々説明してくれて、ツアー参加者さん達も興味深そうに聞いていた。

 

すごく歴史の長い神社で、御祭神が三神?三柱?いらっしゃったり、とんでもなく険しい奥の院という場所もあったりと神社にまつわる話も色々とあるようなので、パワスポ巡りをしている人は下調べして行くともっと楽しめると思う。

車でしか行けないんだけど、だからこそ?荘厳さや秘境感もいやましている。

 

お試し住宅

個人的にかなりツボったのが次に向かった「お試し居住住宅」。

(出典:YouTube ibarakishimbun1

 

動画はちょっとお天気が曇り気味で残念な感じなんだけど、実際はかなり素敵 ( ´∀`)
この時はちょうど利用されてる方がいて、お話も伺うことができた。

北海道から南下しながら来られてるそうで、暮らすにはこの辺りはちょうど良い、みたいなことをおっしゃってらした。

 

茨城以上北だと寒さが強くなるし、東京方面に向かうとなれば人混みも多くなるし、的な。

確かに寒いは寒いんだけど、極寒で耐えられないなんてことは全然ないし、雪も降らない、降ってもすぐに溶けるらしいので、そういう部分ではあまり心配する必要もないのかも。

…というか、個人的に寒さが大の苦手なので余計に心配だったんだけどw

 

で、家自体も問題なく綺麗だし、なによりもロケーションが良いのだ。

 

家自体は道路沿いなので全く不便ではないし、お隣さんが一軒あるんだけど、周りは主にだだっ広い畑。

動画でも分かる様に庭のすぐ向こうには渓流っぽい川が流れていて、鮎も釣れるらしい。
まあ鮎の場合は入漁券みたいなものが必要になってくるのかもしれないけれど。

 

そして家の前、川にかかる小さい橋を超えると、そちらもドーンと畑が広がっていて、少し先に森が見え、鳥の声もエコーしてよく聞こえる。

そういうまさに里山チックな環境で、今滞在されてる方も一日中まったり過ごしてしまうこともあるそうな。

うう、分かる。羨ましい (*´ω`*)

 

1ヶ月1万円と家賃自体は激安で、三ヶ月まで滞在できるそうなので、ちょっと体験してみるのもありだと思う。

ただし車やバイク、まあ車だろうな… が必須。
足がないと天国も地獄になりそう…

 

 

六角堂 ~ 茨城県天心記念五浦美術館

次に向かったのは六角堂

五浦海岸、六角堂は観光スポットとして有名で、そっち方面で探せば情報はたくさん出てくると思うのでそっちにまかせる (;´∀`)

 

 

 

六角堂は東日本大震災で流されてしまったそうだけれど、今は再建されていて天心邸ともども拝観できる。(立ち入りは禁止)

六角堂を写真に収めたい場合はこの「茨城大学五浦美術文化研究所」からだとむしろ近すぎる気もするので、景観として収めたい場合は周辺を散策しながら撮影スポットを探した方がいいと思う。

六角堂 岡倉天心邸

 

茨城県天心記念五浦美術館

続いて訪れたのは「茨城県天心記念五浦美術館

 

 

ここも観光スポットとして有名で、もちろん岡倉天心や横山大観、下村観山、菱田春草、木村武山などの資料や作品が展示されている。

 

美術館として様々なイベントや展覧会が年間通じて行われていて、訪問した時は日本画家の小林恒岳さんという方の追悼展「追悼-小林恒岳展」が行われていた。

昼食に美術館のカフェテリアで牡蠣カレーとあんみつ、コーヒーを頂いて、その後は自由に観覧できる時間ということで「追悼-小林恒岳展」を。

 

この展覧会、親族の方のご好意で絵画作品の写真撮影が許可されている。

かなり近くによって絵の表面も見ることができるので、作品によって繊細さや荒々しさも直に伝わってきて、作家さんの描いていた姿に思いを馳せたりできる。

 

小林恒岳という方を知らなかったし、絵画に詳しい訳でもないし、きっちり年代ごとに並べられてるのかも確認しなかったんだけれど、順路の通りに見ていくと絵柄の多彩さというか、作風の変遷がかなりはっきり変わっていて、この方の人となりや生きていた時間を想像できて楽しい。

順路の通りに巡ると、最初の方は抽象画というのかな?心の内側を描き出した様な、ちょっと難解な感じの作品からアヴァンギャルドっぽい作品もありーの、最後の方になってくるとより写実的な感じで風景や生き物を描いたものに変わってくる。

生き物は活き活きとして、風景はその場所に漂う空気や匂いも伝わってきそうだ。

 

小林恒岳作品 小林恒岳作品

 

人によって受け止め方は様々で、それを良しとしない人も当然いると思うけれど、個人的にはこういう流れが好きで、より自然なんじゃないかなと思う。

葛藤や反抗の時期を過ぎて、穏やかなもの、偉大なるものに惹かれるような、自分の様な凡人には辿り着くのが難しそうな場所ではあるけれども… (;´∀`)

 

てんごころ ~ よう・そろー ~ まとめワークショップ

いよいよツアーも終了に近づいて、お土産購入とまとめのワークショップへ。

 

てんごころ」さんは甘党にとって危険な店 (@ ̄ρ ̄@)

すべて食べてみたくなるところだけど、自分のものだけでお金を使い果たしてしまいそうなので、グッとこらえて家族用に渋目のお土産を購入w

 

 

ワークショップは「北茨城市漁業歴史資料館 よう・そろー」の会議室にて。
ちなみにこの「よう・そろー」の同敷地には物産館もあって、美味そうな魚介類系が豊富にあるので、こっちでもお土産を購入できる。

 

 

大津町には五年に一度開催される「常陸大津の御船祭」という大祭があるそうで、その時に町を練り歩く実物の巨大な船と、その船に乗せる神輿が飾られている。

次回開催は来年の5月だそうなので、これだけの巨大な船、しかも神輿を乗せた船を人力で曳かれる様を見てみたい。

 

 

ツアーのまとめワークショップは同施設の会議室にて。

ツアー参加者が3グループに分かれて、それぞれ感じたことなどを報告しつつ、今後地域のために活かせるようなアイデアはないか、などを出し合った。

 

「忌憚のないご意見を」的ではあったものの、忌憚がなさすぎてかなり失礼なことを言ってしまったと反省しているが、感じたことを率直に述べさせて頂いた。

それはもちろん企画側、真剣に聞いてくれる方々がいるからこそで、適当なことを言うのはものすごく失礼なことだと感じたから。

 

という訳で、北茨城の方々とはここでお別れし帰路につき、18時半過ぎころ?には東京に到着という、アッという間の2日間なのだった。

 

全然紹介はしきれてないと思うけど、濃い二日間を過ごさせて頂いたことに感謝しつつ、いいオッサンがろくにお礼の挨拶もできずこれまた反省しきり… orz

 

と、またまた長くなってしまったので、【その3】へつづいてまとめてみようかと(まとまるのか?)… (● ̄▽ ̄●;)

 

 

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