NHK「初音ミク×鼓童スペシャルライブ」を見て懐かしさとともに…

 

NHKの「初音ミク×鼓童スペシャルライブ
すごい楽しみで、録画していたのをチェックした。

 

以前ライブやステージにはまってたことがあって、月に2~3公演見ることもあったりとか、破産寸前まで見まくってたことがあった。

そのころタップをやってて、タップのライブを中心に色々見ていた中で、鼓童鬼太鼓座も見に行った。

 

タップはダンスってよりは打楽器、ドラムやパーカッション的な魅力もあるから、なんとなく心惹かれるのも最もだし、逆に言えば日本人なら太鼓の音とかリズム?って根っこに宿ってる気がするから、タップやったらみんなはまるんじゃなかろうかとか思ったりもする。

 

太鼓、花吹雪、祭り、ザ・日本!と初音ミク?

以前見まくってたライブやステージのチケット(半券)をなんとなく捨てられなくて、懐かしくなってちょっと探してみた。

鬼太鼓座ライブ半券

鬼太鼓座は2006、2007年、鼓童は2009年。
もうそんなに前なんだな… (・_・;)

 

鼓童ライブ半券とCD

鼓童のCD「プリズム・リズム」は一時期ヘビロテしてた。

Music Unlimitedにも鼓童あるよ(・∀・)b
Amazon.co.jp : 鼓童

 

どちらの公演も素晴らしかったんだけど、とりわけ印象に残ってるのは、鬼太鼓座の方だろうか。

 

確か「空(Kuu)」の方だったと思うけど、後半ステージの上に1つの大太鼓が置かれた櫓が出てきた。

櫓に付いた赤い提灯が薄暗がりの中でぼんやり灯って、幻想的でもあり、日本の夜祭の原風景的でもあってとても印象的だった。

 

そしてそこに桜吹雪が舞うんだからたまらない。

 

2階席から眺めるその光景はとても美しくて、太鼓の音とともに腹に、胸に、響き渡って感動して泣きそうだった。

まぁ基本的に「舞いモノ」には弱いんだけどw

 

一方、2009年に見た鼓童のステージは「祭り」的な鬼太鼓座に比べて全体的に静かで、静謐なというか、荘厳な空気に包まれてる感じだった。

 

この時の感覚だけで考えるなら、初音ミクとのコラボはあまりにも相容れなさすぎて水と油感はなはだしかったろうなと思う。

もちろん両者ともにやる意味を見い出せなかった気もするし。

 

やっぱりタイミングが大切で、出会うべき時に、出会うべくして出会ったのかなと。

 

色んなものを飲み込んで昇華する日本人的バイタリティ

今回の番組はライブ番組としてはイマイチだったけど、裏側が見れたりするのはある意味贅沢で楽しかった。

 

色々なクリエイターさんやアーティストさんの話が聞ける中、鼓童のプロデューサーさんが、開演後のお客さんのことを話してて、ロビーで初音ミクファンと鼓童ファンが互いに交流してるのが嬉しかった、みたいなことを話してた。

 

イメージとしてだけど、鼓童や鬼太鼓座などを見に行く人は、やっぱりどこか日本的なものとか、日本の原風景的なものが好きな人が多いんじゃないかなと考えると、このライブはどちらのファンにとっても、凄く貴重な場所だったんじゃなかろうか。

だって初音ミクファンが鼓童のステージに行くか、逆に鼓童のファンが初音ミクのライブに行くか、、、どちらもちょっと考えにくい。

 

でもきっと互いに好きになれる要素は凄く多いと思うのだ。

 

鼓童は色々と新しいことにチャレンジする集団でもあるから、鼓童ファンにとっても「今度は何をやってくれるの!?」的な楽しさもあっただろうし、なにより鼓童メンバーがめちゃくちゃ楽しそうだったしw

一方初音ミクファンにしてみれば、生の和太鼓の迫力に度肝を抜かれたと思うし、お祭りの「ドンドンドン、タカタッタ、ドドンがドン」みたいなのしか生で聞いたことなかったとしたら、あのバラエティさはびっくりすると思う。

笛の音や笛を吹く姿にも惚れ惚れすると思うし。

 

もし互いに興味はあったとしても、それぞれのステージに足を運ぶのってなかなか難しいことだと思うから、こういうのは貴重だと思う。

 

初音ミクの未来感と日本人的なたたずまいの融合というか。

色んな物をとりこんで、消化、昇華していくのは日本人の得意とするところだと思うから、こういうスペシャルなコラボも違和感なく楽しめたんじゃないかな。

 

悔しいのはやっぱり生で見たかったなってこと。

和太鼓はやっぱり生の迫力が凄いし、今回デジタルを存分に使った「舞いモノ」も多かったんじゃないかなと考えると、2階席から見てみたかったな。

 

まあそっちも本当にヒラヒラと舞うのが一番美しいとは思うんだけど。

あぁまた見に行きたくなってきたな。

 

「This is NIPPON プレミアムシアター」の告知PV


(出典:YouTube HatsuneMiku
 

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