テレビドラマの限界?
前回の記事で、「ハロー張りネズミ」ドラマ版でこの話の回やるの大丈夫なのか?って心配してたんだけど…
まあ、この辺が限界だろうな…
この蘭子の話、原作は結構ヘヴィーで入り組んだ話だから、ちゃんとやろうと思ったら到底前編後編の2回じゃ収まりきらないだろうし、ドラマとはノリも全然違うし。
でも、それにしたってダイイングメッセージうんぬんって、ちょっとチープ過ぎないか?…
あんな高いビルから落ちたら即死じゃね?とか、かろうじて生きててもあれだけの文字書ける力なんて残ってなくね?とか、1人でツッコんでた。
いやあまさかそんな、偽装工作とかじゃね?とかも思ったんだけど、結局本人が最後の力を振り絞って…、逆から読む?とか…、チ、チ、チープ (´・ω・`)
雰囲気とかは割と好きだし、森田剛のグレさんは違いすぎると思うけど、原作にこだわりすぎなければキャストも割と好きな感じなんだけど。
深キョンかわいいしw
それだけに脚本がしょぼいともったいないと思ってしまう…
まあ見てる方は好き勝手言うだけで楽なもんなんだけど。
もうちょっとだけ見てみよう。
レビューは割と高評価 (;・∀・)

ハロー張りネズミ DVD-BOX
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