ミニチュアの猫作りの経過報告&キヌサヤが美味かったって話

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ミニチュア猫作りの経過報告。

と、ついでに家庭菜園のキヌサヤの報告。

 

ぶっちゃけもう、どれくらいの期間このミニチュア猫作成に向き合ってるのか分かんなくなってきてて、一生経過報告してる気がしてきたが…

 

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トライ&エラーの無限地獄… でもきっと上達はしてる!

ミニチュア猫ハンドメイド作品

とは言え、その長い期間ひたすら作ってはやり直し、作ってはやり直ししてて、ある程度は技術的にも向上してる気がする。

 

粘土の扱いも大分慣れた気がするし、スカルピーってやつ(オーブン粘土)の特性?みたいなものとか、焼く時間とかもなんとなく分かってきた感じ。

ただ、もう粘土の造形ってとにかくめちゃくちゃ難しくて、スカルピーをほんのちょっと盛り足したり、逆にほんのちょっと削ったりするだけで、全体のラインが全く変わってしまう…

 

そもそもの大きさが小さいからなのか、ほんのちょっとラインが変わるだけで、全体のラインに影響してしまうという、なんとも厳しい世界…
( TДT)

 

コンマ数ミリとかのレベルじゃなく、ホントにひっかく程度でも違ってきちゃうんだからもう、凹む… orz

 

ホントに何度も書くようだけど、原型師さんとか粘土細工やってる人とか、心底尊敬するわ…

失敗は怖い…が完成が見たい!こっからがスタート

そんな苦行のようなことを繰り返しつつ、ようやくなんとか納得できる段階まで辿り着けたかなと。

 

立ち耳のスコティッシュフォールド(予定)
ミニチュアハンドメイドのスコティッシュフォールド

 

ロシアンブルー(予定)
ミニチュアハンドメイドのロシアンブルー

 

イジワル顔ネコ(あくまでも現段階でってこと。可愛くなる予定)
ミニチュアハンドメイドのネコ

 

最後の子は、せっかく立ってるってことで、「ニャンタマ」持ちにしてみた

「ぅわ〜お♪」(セクシーなシーンとかでよく流れるあの声w)
ミニチュアハンドメイドネコのニャンタマ

 

で、ようやくここまで辿り着けたのはいいんだけど、実は本番はこれからというか、ここからがホントに目指してる方への入り口な訳で。

 

この子らにペーパーがけして色塗ってって感じの方向ではなく、あくまでも「毛を生やす」方向で進めていく。

 

以前の記事で書いたように、植毛?貼毛?は1度トライしてみたことはあるものの、大失敗して全部はがし、その後は結局進展せずに、この子らの作成に入ってしまったので未知なる部分がかなりある。

アイデアはあるものの、実際にトライしてないのでどうなるかは不明…
とにかくやってみるしかない。

 

一番怖いのは、貼毛して、また失敗して剥がすってなった場合に、土台となる今の状況に影響してしまうこと…

失敗はするだろうなとは思ってるけど、可能な限り現状のこの子らに影響を及ぼしたくない。
( TДT)

 

心配でやりたくない部分はあるものの、出来上がった彼らを見てみたい!って部分が大きいので、とにかくやるべし!w

目指せ Kerri Pajutee 氏だ。

 

 

プランターのキヌサヤ、食べたらすごく美味かった!

ついでの経過報告ってことで、プランターで栽培してるキヌサヤについて。

前回の記事で書いたように、中の豆が大きくなってるのがあって、ふと「収穫はいつごろするんだろ?」と思って検索してみると

 

ドクター

キヌサヤは中の豆が大きくならないうちに収穫

みたいなことが書いてあった…
(;・∀・)

 

豆が大きく育つと味が落ちるってことだったので、急いで収穫。

収穫したキヌサヤ

 

でも、大きくなった豆も十分美味しいってことが判明♪

 

姉がシーフードスパゲティに彩りとして入れて作ってくれたんだけど、まさにキヌサヤって形のものも、中の豆が大きくなって、見た目枝豆みたいに成長したものも、どっちも美味だった。

豆は甘みすらあって、

 

しびれ太
しびれ太

こんだけ美味いなら豆も大きく育てたろ ( ̄ー ̄)ニヤリ

 

と思っている。

これからもできれば、だけども。

 

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