あるがまま、されるがままでも綺麗に咲くお見事さ
野性味溢れるウチの多肉さん、サボテンさんら。
多肉さんたちの生命力は灼熱の炎天下も場所も関係無かったw
野生の多肉植物の生命力に敬服w
何の手入れもしない上に、水もたまにしかやらないのに、毎年1年に1日だけ、サボテンから鮮やかな色を放って花を咲かせていた。
でも今年は上の記事でも書いたように、どのサボテンか分からなくなって、もしかしたら捨てられてしまったのかもしれなかった…
案の定というか、去年は8月の中頃に咲いたものの、今年は咲かず…
と思ってたら、咲いた!w
しかも今までのと違うサボテンさんじゃね!?
いつものよりもちょっと小ぶりながら、南国な色をつけてる。
いつもの感じを思い浮かべてたので、もう少し大きくなってから写真撮ろうと思ったんだけど、一応撮っておいた。
2時間ほどしてもう一度見てみたら、すでにしぼんでた…
やっぱりいつものサボテンではないっぽい。
いつもは、それでも夕方近くまでは咲いてたと思うし。
なんにしても、はかない。
「花の命は短くて」を地で行くな。
しかも今年は思わぬ植え替えとかで「苦しきことのみ多かりき」ことだったろう… (・_・;)
というか、他の多肉さん、サボテンさんらも、夏の間青々として?緑々としてて?その生き様を見せつけてくれてたんだけど、雨とかでちょっとシャッターチャンス逃してたら、一気に眠りについたように静かーな雰囲気に…w
まあ気温もいまいちパッとしない感じではあったしな…
生気みなぎる瞬間に撮っておいてやればよかったと、ちょっと反省した。
ちなみにヒガンバナも植えた覚えはないがいつの頃からか勝手に咲くw
日本では不吉とされる花だったりもするけど、「曼珠沙華」って文字の感じとか響きが好きだし、綺麗なので、そんな場所で良ければ好きに咲いとくれって感じで。
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