イラストを送ってた小冊子を介して、イラストを描いて欲しいと頼まれたことがあった。
なんでも歌詞集を作るので、それの表紙と裏表紙とのことだった。
嬉しかったので深く考えずに引き受けたんだけど、どんな感じなのかいくつか見せてもらったら、まったくイラストの感じとかけ離れてて、さわやかなロックな感じw
「この感じにオレみたいなオカルトチック、やっぱ無理ですよぉ…」
と断った。
でもなぜかそれでもいいから、と言われてそれじゃあと。
でもまさかそのまま気色悪いイラスト描く訳にも行かずに描いたイラストw
サイズはこれまでのA4ではなく、B6サイズ。
その後2冊も描かせてもらって、最終的には3冊分参加した。
結果として別の感じも楽しめたから良かったなと思う。
参加イラスト その1
以下クリックでデカい画像&スライド
↓
イメージとしては、幼いころバスケに明け暮れてた少年の自分をフェンス越しに見る汚れっちまった自分、みたいな?w
(イタいとか言わない!)
参加イラスト その2
この時は表紙2枚と挿絵的なものを頼まれて、小さいのも描いた。
この時はちょうどハーレーが欲しくてよく雑誌を読んでたので、その辺から。
イメージとしては、ツーリングしてたらトラブって二人でバイク押す、目的地について一服、みたいな感じ?
ちなみに英語は全く分からないので雑誌から適当に抜粋w
参加イラスト その3
この2枚は結構気に入ってる。
イメージとしては、
アメリカの片田舎、ボロいギターでブルースを弾き語るオッサンと少年。
成長したた少年がテンガロンとギターを受け継いでブルースを弾いてる、みたいな。
もちろんボトルネックは酒瓶を無造作にかち割ったやつって設定w
オッサンと少年、青年、山を描いて、雲を描こうと思ったんだけど、下書きの段階で何度描いてもしっくりこなかったので、トーンで逃げたw
もちろん英語は全く分からないので、あるバンドの歌詞をパクリ 参考にして、ちょっとだけいじくった。
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